現在の状況
現在の状況
久しぶりの投稿になってしまいました。
前回から3か月経ちましたが、筋トレをサボっていたわけではありません。
言い訳すると、ただ単にブログへのモチベーションの低下です…。
さらに言えば、現在、世界的な問題となっているコロナウイルス。
フィットネス業界もモロに影響を受けてしまいまして、私の通っていたエニタイムフィットネス もしばらくの間、営業自粛状態となりました…。
そんな訳で、筋トレを続けるのも大変な状況で、更新が滞ってしまいました。
ただ、現在は工夫して家トレを行っているので、体の変化を含めて記事を書きたいと思います。
家トレメニューと頻度
家トレメニュー
現在行っている家トレメニューは以下の通りです。
・腕立て 20回 7セット(プッシュアップバー)大胸筋狙い
・腕立て 15回 5セット(プッシュアップバー)二頭、三頭筋狙い
・サイドレイズ 5㎏ 20回 3セット
・リアレイズ 5㎏ 15回 3セット
・ダンベルショルダープレス 5㎏ 10回 3セット
・懸垂 50回
・アブローラーサーキット 4分
・HIIT 3セット
上半身を中心としたメニューで、全体的に鍛えるように意識してます。
また、回数やセット数はあくまで目安で、出来るだけ筋肉がオールアウト状態、つまり、もう動けない!限界!というところまで追い込むようにしてます。
頻度
頻度は3日に一回ペース。
時間にして、1時間ちょっとのメニューになります。
限界まで追い込めていれば、次の日とそのまた翌日は、筋肉痛があるので休息日となります。
筋肉痛がなくても、中2日は筋肉を休ませるようにしています。
家トレのメリット、デメリット
メリット
・いつでも出来る。
・お金がかからない。
・周りを気にせず出来る。
・工夫次第で、全身を鍛えられる。
・汗だくになっても、すぐにシャワー、リカバリーができる。
デメリット
・扱える重量が小さい。
・種目が限られてしまう。
・追い込むまでに時間がかかる。
・種目や負荷を上げるためにダンベルやプッシュアップバー等が必要になる。
家トレで追い込むためには
基本的に家トレは自重になります。
扱える重量が小さい分、ジムより多くの回数、セット数をこなせてしまいます。
ですので、ジムと同じ回数やセット数で満足してしまうと、筋肉を追い込む事が出来ず、筋肉は付かないどころか、落ちることも考えられます。
家トレを行う際の注意点としては、
・何回もできてしまう様な楽な負荷でやらない。
・慣れてきたら、回数、セット数を増やす。又は、負荷を大きくする。
・限界まで追い込む。もう上がらない、もう出来ない状態で終わらせないで、その状態からもう1セットやるつもりで行う。
・筋肉に重量的な負荷をかけづらいので、できるだけネチネチ筋トレをするイメージ。
筋トレ開始4ヶ月の体の変化
途中、ジムに行けなくなってしまったので筋肉の成長割合が少し落ちた様に感じます。
しかし、家トレで毎回限界まで追い込んで、休息をしっかり取ることで、以前はできなかった懸垂ができるようになり、種目の回数も伸びてきました。
ただ、回数やセット数が増えても持久力が付くだけで、筋肥大には繋がり難いです。
今後は、いかに負荷を大きくするかが課題になりそうです。
開始直後の体
現在の体